★三河新四国八十八ヶ所霊場（旧）

・三河エリアの弘法大師霊場になる。

・ただし、札所は真言宗の寺院とは限らない。

・1927年、善通寺の貫主兼本四国霊場の会長からの直伝証を受けて、こちらの霊場が開創された。

・戦争により霊場は衰退、別の霊場と1964年に再編されて現在の「三河新四国八十八ヶ所霊場」が誕生したとされている。

・そのため、ここでは表記に旧を付けての紹介となる。

・実質、当霊場の活動期間は37年間と言える。

・霊場名の記載された看板や石柱なども残っているが、復興への動きや霊場としての活動は現状していない。